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HYBRID W-ZERO3向け、修正履歴



バージョン毎の修正は以下の通りです(無線LAN接続ツール, WiFiSnap共通です)。

バージョン (ファーム) 公開日 修正内容
Ver3.1.0.5
(1.00〜
1.02 SP1)
2010年1月 HYBRID W-ZERO3(WS027SH)プリインストール
Ver3.1.1.1
2010年2月26日
1) (起動時、接続時等で)システムの標準接続先(PHS/3G等)を変更しないように修正しています。
無線LAN接続ツール、及び、WiFiSnapの2つについて修正しています。
2) ルータ化時の接続先(PHS,3G等)を、[プロパティ]の[一般]で設定できるようにしました。

3)  WiFiSnap更新バージョンの自動確認処理を入れています。

4)  シリアルIDを手動入力する際に、全角文字で入力しても、半角文字に変換する処理を入れました。

5)  ルーター開始時に設定とは別のPHS/3Gで既に接続されていた場合、エラーメッセージを 表示するように修正しました。

6)  ルータ化処理で3G接続の見直しを行い安定化をはかっています。

7)  3G接続時に、MACアドレスによる接続機種の制限が動作しない件を修正しています。

Ver3.1.1.6
(1.02 SP2
〜)
2010年4月6日
1)  購入時にPHS回線接続が必須となったため、購入のための接続をPHS回線で行うように修正。

2)  無線LANがOnの状態で起動した場合は、終了時に無線LANをOnとするようにしました。

3)  3G接続時の処理の見直し。
ファームウエア ROM Ver1.02 Service Pack 2以降に、同梱されているバージョンです。
Ver3.9.0.0
2010年5月17日
1)  ルータ化時の3G接続処理の再々見直し。

2)  ルータ化時に無線LANがOFFになった場合、自動でOnにする処理を追加。

Ver3.9.0.1
2010年6月7日
1)  (SP2ファームに対応した)ルータ化時の3G接続処理の再々見直し。
WILLCOM UIをTodayから外した状態で、電源ボタン長押しでの停止、再起動後にWiFiSnapのみを使う場合は、かなり安定していると思われます。



バージョンアップは、新しいモジュール(cabファイル)をダウンロードし、お使いの機種で実行(タップ)する事により可能です。
お使いのバージョンは、[メニュー]→[バージョン情報]にて、ご確認いただけます。

2010年5月19日に公開されたHybrid W-ZERO3用のファームウエア・アップデート(ROM Ver1.02)には、Ver3.1.1.6が同梱されています。
ただし、このサイトにあるcabファイルをインストールしている場合は、ファームアップデートを行っても、cabファイルでインストールしたバージョンが使われます。
(たとえば、3.1.1.1のcabファイルをインストールしている場合は、ファームアップデートしても、3.1.1.6にはならず、3.1.1.1のままです。3.9.0.0をインストールしている場合も、そのまま3.9.0.0です。
cabファイルのインストールを行っていない場合、又は、それをアンインストールした場合、完全消去(フォーマット)した場合に、ファームのバージョンが使われます。)


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